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「ゲッターロボGと私。」
第二十一話 大決戦!シャインスパーク |
☆三行あらすじ紹介 |
○メカ要塞鬼と対決するゲッタードラゴン…しかし、攻撃を受けたゲッターは墜落、ハヤトも右足に重傷を負ってしまう。 ○早乙女博士の起死回生の策、それは新兵器シャインスパーク!ゲッターエネルギーを全身にまとわせ、相手に叩きつける大技だ! ○三人同時のタイミングでペダルを踏み込むシャインスパーク!負傷したハヤトも、痛みをこらえて…彼らの放った光は、メカ要塞鬼を貫いた! |
☆ゆどうふ感想 |
○シャインスパークを秘密裏に開発していた早乙女博士! もうどうやら、「敵をつぶさないことには研究ができない」と割り切られたようです。 かつて恐竜帝国と戦っていたときには、ジレンマに悩む姿も見せていましたが… それはそれで腹の座った態度だと思うのですが、でも、何か哀しいのです。 ○シャインスパークは、三人のペダルを踏むタイミングが合わないと発動しない! 右足を負傷していたハヤトは、痛みをこらえペダルを踏み込む―激痛に絶叫するハヤト! そんな真剣なシーンなのに、 「左足で踏んだらだめなのかなあ」とか「いっそのこと手で押すってのは」とか思ってた私は、なんかどうもちょっとダメっぽいです。 |
第二十二話 海底に消えたジャンボ機 |
☆三行あらすじ紹介 |
○懸賞クイズにあたったベンケイさん。香港旅行があたってはしゃぐも、ゲッターチームの仕事があるだろといわれて断念。ミチルと元気にプレゼント。 ○しかし、考えてみればそんなクイズに応募した覚えなどない…では、あの通知は?そう、それは百鬼の罠だった! ○ジャンボ機ごと誘拐されたミチルと元気を救うべく、海底でメカ獣王鬼と退治するゲッターポセイドン!逃げる獣王鬼を粉砕し、彼らを見事救い出した! |
☆ゆどうふ感想 |
○クイズに全問正解した、商品として香港旅行があたった…と大いばりのベンケイ。 でも、よく思い起こしてみればクイズに応募した覚えなんてなくて(そんなら威張りなさんな!)… こういうすっとぼけた役はいつも彼です。リョウやハヤトじゃないの。 それが造られた虚構の世界のお約束なの。それは彼が三枚目だからなの。 ○ところで、今回ベンケイが当選した(百鬼一族の罠である)香港旅行ですが、 ベンケイは「百鬼が攻めてきたら大変だから」という理由で日本残留を余儀なくされたためにあきらめざるを得ませんでしたが、 そのかわりに元気と飛行機に乗ったのは、何故か早乙女ミチルです。 …ここで、みなさん忘れないでおいてください:彼女もゲッターチームのれっきとした一員ですよー 彼女がいなかったら誰がレディコマンド乗って偵察調査するのーねえ早乙女博士ーっ ○ゲッターポセイドンと対決、メカ獣王鬼! 海溝にゲッターを落とし、何度も何度も何度も何度もミサイルを撃って落石を起こし、ゲッターを岩々で埋め尽くす… ものっすごい念入りです、きっと几帳面な方なんでしょうね私生活でも。 ○ベンケイ君お食事メモ…バーベキュー(でも、熱くて飛び上がった) |
第二十三話 月光に踊るピエロ |
☆三行あらすじ紹介 |
○サーカス一座が起こした山火事。その陽動のさなか、うまく早乙女研究所に進入を果たした一人の道化師…百鬼百人衆。剣王鬼! ○シャインスパーク・ゲッター線増幅装置のデータを盗み、まんまと逃げおおせる剣王鬼を、ゲッターチームは追撃する。 ○そして、メカ剣王鬼vs.ゲッタードラゴン…全ての攻撃を跳ね返すメカ剣王鬼の楯に苦戦するも、月光に守られたゲッタードラゴンの敵ではなかった! |
☆ゆどうふ感想 |
○トランプをシャッフル(めっさ怪しい)させ、スペードのエースを剣王鬼になげつけるヒドラー元帥&それを剣で切り裂いて見せる剣王鬼。 打ち合わせ感バリバリの演出ですね。 ○よってきたサーカスの客寄せに対し、ゲッターチーム三人組→ ハヤト「気にいらねえな…」 そういって、きびすを返すハヤト。 リョウ「(ハヤトは)お茶でも飲みながら、ブラームスでも聞いていたいんだとさ」(←プフー(笑)) ベンケイ「へっ、ガラかよ!」 そして、そういいながら結局ハヤトもサーカスにいきました(笑) ○ピエロの変装をした剣王鬼、その化けの皮がはがれて中から美形のお顔がー(笑)! ○監視の目をごまかすため、カメラに廊下などの風景を取った写真をつけたふたをかぶせる剣王鬼。カメラはその画像を写し続ける… …って、それって普通にふたしてるのと同じだから(光が入らないので)本当は画像真っ暗になってしまうのでは?? ○今回の早乙女博士、爆弾解体にチャレンジ。 失敗するかもしれない、逃げましょう…という娘に対し、博士は決然と言った。 早乙女博士「でも私は、成功した時の100%にかけたい!」 ☆ベンケイ君お食事メモ 和子さんのつくったお食事 |
第二十四話 海に叫ぶ少年! |
☆三行あらすじ紹介 |
○百足鬼率いる離れ小島の基地では、水爆ミサイルの発射が迫っていた。その基地を発見した戦闘機は、哀れ海の藻屑に。 ○しかし、そのパイロットは生きていた…そして、彼を救助した漁師の克也とその父親に交信記録を渡す。だが、その二人にも魔の手が! ○彼らの漁船を沈めるメカ百足鬼。それでも克也は生き残り、早乙女博士たちに真相を告げる…そして、彼の無念をゲッターGが打ち砕く! |
☆ゆどうふ感想 |
○今回の話で、私がずっと気になっている点は一つです。 水爆搭載ミサイル、空中で爆破四散しましたけど…放射能汚染大丈夫なんですか?? ☆ベンケイ君お食事メモ おにぎり |
第二十五話 湖に消えたミチル |
☆三行あらすじ紹介 |
○金属研究の権威・東山教授が中部山調査中に行方不明に。その捜索に向かったミチルもまた、SOS連絡を最後に消息を絶つ。 ○捜索に出るゲッターチームだが、霧に包まれたダムには接近できず。実は、そこは百鬼の手に落ちていた! ○大角鬼の目的は、新型の金属溶解液を教授たちに造らせること!しかし彼らの反抗により脱出に成功、ゲッターチームもメカ大角鬼を破壊した。 |
☆ゆどうふ感想 |
○ジープで走る東山教授御一行… 悪路でがたがた揺れるジープ。後部座席の助手、その勢いできれいな反復運動ではねています たぶん「ぢ」一直線ですね、このぶんじゃあ。 ○霧に飲まれたポセイドン号は謎の電撃ショックを受ける! 苦しむベンケイだが、何とかその霧を抜け出すことに成功する… そして言うことには↓ ベンケイ「んー、まあ、ちょっとなぁ、電気あんましてもらったようなもんさぁ!」 嘘付け、後でへたれこんでたくせに(笑) ○東山教授、百鬼兵士に見張られながらも液体火薬に手榴弾と危険な武器をがんがんつくっておりました。 ああだからですね百鬼帝国がこの人さらったの。超危ないわそりゃ納得(笑) |